土方カーブ測量ソフト

土木工事の測量の中で、単曲線区間では、構造物を設置する時　側溝・縁石・護岸ブロック工事等で、発注者様から測量データを受領後，確認すると　20ｍピッチのCL線上の測点と幅杭の座標値はありますが、構造物を設置するには、構造物に応じて、ピィーポイントで測量する必要があります。
準備として、施工図面から20ｍピッチの各測点の座標値だけでなく、構造物を作るために、横断方向の幅を、10〜15ｍの座標値を計算して、私はＪＷＣＡＤ図で、座標値から施工図を
作成して、真北からの座標値入りの施工図面を、作図して出来る様になりました。
座標の原点(0.000,0.000)から真北方向が、+Ｘ　図面に向かって左側が　-Ｙ　の座標値が、表示されて、　計算値の座標値と合いますので、安心感が違います。
構造物を設置する前に、10〜20ｍピッチで丁張りを設置して、掘削・基礎砕石工完了後、構造物を仮に置いてから、計画した端部を測量して、ｍｍ単位で測量する方法です。
施工場所で、BC手前にトランシットを設置して、後方基準点を確認して曲線内の計算上で決めた右・左の幅寸法を基準として、誤差を計算してから構造物を移動します。

参考　測量方法　現場にノートパソコンを持っていきます。
ＢＣ手前の測点に、トランシットを設置して,基準点〜求める構造物の測点を測量して、測角と測距を取得して、現場で生データを入力して、誤差を計算する方法です。
曲線の線形図より、中心点からの測量結果の緯距・経距より「斜距離」を計算して、半径からの離隔との距離を計算する方法です。
斜距離＝√△Ｘの二乗+△Ｙの二乗　で求めて、半径からの左右の離隔値を計算して判断します。

私は、九州で測量・土木施工管理を現役でしてますが日本全体となりますと、日本平面直角座標系で、第�犠欷造�ら第�絃欷造箸△蠡�量計算トラブルを避けるために、事前に測量に関する平面図・測点・座標値等確認する為に、ＰＤＦでメールで頂き、施工前打ち合わせをして、曲線内で、ＢＣ・1個の中間点・ＥＣの横断線上で左右の誤差を自主で無料にて座標計算をして、確認をさせてもらいます。　
出来上がった測量成果表・座標値入り施工平面図をPDFで、メールにて送信いたしますので、社内で上司・同僚に相談をされて判断を頂き、購入するかどうかの決断をして下さい。

元請けの技術者として、設計座標の確認をして、測量業務がスムーズに出来ると思います。
測量方法で、一人で測量方法・計算を悩むより「測量経験者」にアドバイスを貰って監理技術者として、測量ミスを起こさないように、測量業務を施工監理する事が出来ます。

エクセル2019で作成していますので、御使用のパソコンで「エクセル」が使用できる状態であれば使用できます。
商品価格は、単曲線長L＝100ｍ以内は、30,000円　100ｍ以上で、20ｍ測点毎に　6,000円/箇所増えます。

購入時には、測量ソフトの会社名記入欄には、会社名を登録させて頂きますので、御検討よろしく願います。
販売価格
30,000円(内税)
購入数